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自立した生活に向けて、日常生活スキル(調理や掃除、 整容、更衣、買い物、パソコン・iPad、公共機関の利用、金銭管理など)を一人で行うことができるよう支援を行います。 将来の就労に向けて、様々な技術を経験し、その中で自身の能力や得意に繋がる仕事を発見することと共に賃金を得ることなどを体験していきます。 社会スキルや対人スキル、コミュニケーションのやりと りを通して、人との関わりや自己表現を豊かにすることを学びます。
◆個々の理解度に合わせ、児童、生徒が安心して過ごせるようにその日のスケジュールを提示しています。 ◆宿題を習慣づけ、難しい場合には支援者が分かりやすくフォローしています。また宿題がない児童に対しては、個々の能力に応じた課題をこちらから提示し行っています。 ◆体育館の様な広いプレイルームがあり、体いっぱいに動かして遊ぶ事が出来ます。またプレイルームには釣り遊具など感覚統合療法を用いた遊びなども行っています。 ◆個別訓練では月に一回程度、個々のニーズに合わせた個別の訓練を行っています。 ◆不定期で社会経験として買い物経験やレストランに行く事、近くの駅などの公共交通機関を使用することなども行っています。 ◆保護者会や父親の会があり、勉強会や交流会、支援ツール作成など保護者様の繋がりや支援方法を提供する事も行っています。
養護学校に隣接しているので、学校の担任と直接のやりとりが可能であり、継続した支援を行う事ができます。
◆静かで落ち着いた環境の中で、のびのびと過ごしていただいている。 ◆入所施設、保育園が併設されているため、幅広い年齢層の方々と交流することが出来る。(0歳~80歳代) ◆母体が障害者支援施設であり、重症心身障害児の受け入れが中心。 ◆定員5名で、目の行き届いた支援を行なっている。
日常生活、集団生活で何らかの困難さを抱えた子どもたちが、家庭や社会のなかで自己肯定感を持ち、楽しく関わることを通して、その子らしく生き生きとした人生を送れることを目指し、支援していきます。 大切にしたいこと ◆職員間の信頼関係から生まれる温かく安らげる雰囲気 ・保護者の方々が何でも気軽に相談できる職員集団 ◆物や環境を大切にする心(=人を大切にする心) ◆食べることの喜び、自然の恵みへの感謝 ◆動物や小さな生き物との関わり ◆地域の方々との交流 ◆親子、家族間の交流
◆「あしたのおか」とは、丘の上に建っている事業所へ通ってくる子どもたちの将来が明るく希望に満ちたものになるようにしたいという気持ちが込められています。 「あしたのおか」は、子どもたちが主役、一人ひとりが自分らしくきらきらと輝けるような居場所と時間をここに集う仲間たちみんなで創りあげていきたいと思っています。 ◆広いプレイルームからそのまま外に出て遊べる自然環境や個室の勉強ルームもあります。
高齢者と一緒に過ごすことで、怒ってもらったり、かわいがってもらったりと良い相互作用がある。
◆養護学校に隣接しているので、養護学校との連携という部分では担任と直接のやり取りが可能な事から、よりスムーズに対応できる。 ◆法人内で色々な事業を行っているので、困った事があれば各事業所と連携を図り、対応する事も可能です。 ◆年齢も幅広く対応できる為、成長に合わせた環境を提供しやすい事や、プールや体育館等の設備を利用した活動も行う事が可能です。
自然の多い環境であり外での活動(散歩・畑等)や体育館・交流棟の設備を生かし、その方に合った過ごし方を提供できます。将来を見据えた支援を行い、卒後の生活にスムーズに移行できるように学校や各事業所と連携し支援を行います。近年、高校生の利用ニーズが増えてきている為、受け入れ体制を整えている段階であり、十分ではありませんが、都度相談しながら対応をしています。
楽しく過ごせる活動の場を提供し、見守りや支援介助を行います。